すごく単純化した話をする。
何かを成し遂げようと思ったら
「肯定的な世界観を描く」力と姿勢
「現実に向き合い受け容れる」力と姿勢
の両方が必要だ。
例えば三流のビジネスマンはどちらかに偏る。
三流の広告屋は肯定的なドリーマーであり
三流のコンサルタントは現実的なストッパーになる。
ポジティブ
↑
dreamer | achiever
|
---------→ リアル
|
nihilist | stopper
|
これが二流になると、その間を行き来する。
理想と現実にギャップがあることを理解し、問題意識をもつ。
多くの場合は批評家になる。
物事を成し遂げる一流の人材は、
「肯定的な世界を実現する」力と姿勢を持つ。
現実を見つめながら、次の世界観を示し現実に働きかけていく。
広告屋であろうとコンサルタントであろうと起業家であろうと
一流の人材はアチーバーである。(一流をそう定義したい)
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(ドリーマーもストッパーも危いが、補完関係にある。)
(”現実”など虚構とするニヒリストも一つの安定した悟りの形になる。
ある”一流の人間”であるのかもしれない。)
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リアルポジティブでいこう