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213 君の話

「君は本当によく話しかけてくれていたと思う。君のメッセージは、7割がたどうでもよくて、3割近くは間違っていて僕を傷つけたけれど、1%、真実の気付きをくれた。僕はそのことに本当に感謝しているんだ。」

「僕が学んだことのひとつは、このことについてだった。いつも正しいことなんて言えやしない。間違ってばかりで馬鹿にされたり喧嘩したりしても、一生懸命言葉を尽くす営みのなかで、大事なことが一つでも伝わったなら、それはとても意味のあることなんだ」
by kuniakimat | 2005-11-14 10:46 | 表現・伝達観
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