・被写界深度が足りない:全部を同時にくっきり見ることはできない
・マンダラ思考:全てを有機的なつながりのなかのバランスとして捉える。オプションでない全体観
・現場リーダーで止まるな:
鶏口牛後。そりゃチームメンバーで大将やってりゃ気分がいいし、
感謝もされて”存在意義”を感じやすいだろう。
でもそれは、コンサルタントの仕事の一部でしかない。
楽なところに集中してがんばってたって、本当のマネジメントイシューは解決されない。
・メンバーの貢献を設計する
・仮説で質問せよ:
オープンクエスチョンは自分が発するのは簡単で、相手に負担を与える、付加価値の低い行為。
相手に伝えたい仮説があって、そのためにまず問題意識を共有する必要があるからこそ
質問するのであって、、ただの質問は無責任な興味本位。
コンサルティングの価値は質問にあると思っているけれど、その意味を履き違えてはいけない。
(意図のありながら相手にそう気づかせない”オープンクエスチョン”もある。
他に、違和感の原因を問うような質問とかはとても生産的だと思う。)
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楽しいからって、充実しているつもりにならないこと。
(そうならないために、自問する最も的確な問いは
「本当に価値ある仕事なの?それで顧客の課題は解けるの?」だと思う)