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メモ 小袈裟な説得力

本当は、ぎりぎりと真摯に身を削る思いで考え抜いて、
やっとつかんだ本質なんだけれど、

それを何でもない当り前のことのように書く。

たぶん、文章自体は、吟味のない受け売りと違いがない。

その言葉に重みがあるのは、この人はいい加減なことをいわない、
という発信者の信頼に拠っている。

ーーー

真摯に生きた先達の言葉

ーーー

そういう発信をするには、僕らはまだまだ若いので、
今気付いた、という熱をもって、暑く語る、んだろうな。
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by kuniakimat | 2006-08-31 10:02 | Comments(1936)

メモ 魔法瓶の中

スプリンクラーじゃ熱は蓄積されないし、
熱湯をばら撒いて火傷させる遊びはもう好きじゃない。

熱は自然に奪われていくし、
熱湯を注ぐときには受け手の器にそっと流し込みたい。

ーーー

魔法瓶が満ちてきたら、ときどき中身を入れ替える。

ーーー
ーーー

突き詰めるなら
 刹那は永遠であり、
 自分は世界、
なんだけれど、

それは始点でありながら終点であり、
「家」なのだと思う。

 刹那は、人生の時間という旅に出て、永遠に帰結する。
 自分は、他者という旅に出て、世界に帰結する。

答えを先取りするならば、
「あー、やっぱりウチが一番やねえ」
なんだけれど、

そんことは分かっていながら
僕は旅に出るのである。

ただそれだけのことのなのである。

ーーー

意識は旅をする。

(家を出ない意識の存在は、たぶん知られることもないので、僕もよく知らない)

ーーー
ーーー

熱湯はいつか冷めるもので、

ーーー
 
 意識について

 意識というものは、
 自分がより内部にめりこんだ時の、元自分の皮、であるか、
 自分が空洞化したときの、元自分の場所、という形でしか認識され得ないんだと思う。

 だから、「自分の意識」、なんてものは存在しないんじゃないか。

ーーー
ーーー

魔法瓶をあけたら、ぬるま湯が残っていた。

ーーー

僕は旅に出るのである。



ーーーポケットのメモからーーー

2週間の作業と同じ成果を
半日の熟考と、半日の話し合いで上げる、と。
そういう習慣を持つ。

ーーー

面倒くささはすなわち楽しい。
恥の数だけ、誉があり、
かっこ悪いほど、かっこいい
失敗するから、成功できる。

そういう構造の真偽は未検証ながら、
前向きに重荷を背負うよい方便になる。

ーーーーー

形式知化はルーチンの次元を引き上げて、

たとえば、その程度の戦略立案はルーチンである。

ーーー

解釈の余地を、そちら側への意味合いに置く。
こちら側への詮索/心配を引き出すような曖昧さの使い方には品がない。

向こう側への曖昧さ

ーーーーー

世界観に重みはあるか

ーーー

大きな内部基準があるからこそ柔軟であれる。
(小さなこだわりや、外部基準が柔軟さを損なう)

ーーーー
ーーーー

均衡し、相殺され、帰結する、その旅を引き受けることが
人生の重みであり、たぶんきっと、それ以上のものではない。

ーーーー

ぬるま湯になるまで閉じられたままの魔法瓶になるより、
温かいうちに流れ出すのもいいかもしれない。
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by kuniakimat | 2006-08-30 07:46 | Comments(7)

引用メモ

僕は新聞もテレビもほとんど見ないんだけど、
多分、事実がどう、と知らされてもよく分からないからで、

なので、それってこういう意味だ、って(主観的な解釈であっても)
言ってくれるものは、面白いなあ、と思ったりする。

例えば↓こういうのとかちょっと楽しい。

冥王星の話

偏った意見でもポジションが明快だと
考えるきっかけになるんだよな。
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by kuniakimat | 2006-08-30 01:26 | Comments(8)

日曜日

人と会ったり、ライブに行ったり、
IKEAで家具を買ったり、

いろいろ活動した週末だった。

ーーー

IKEAでの買い物が楽しいのは、
商品を選ぶ楽しみ、というよりは、
商品の拡がりにインスパイアされて
ソリューションを発見する、という楽しみなんだと思う。

商品は、やっぱりツールであって、
選ぶより使いこなすことが楽しいんだな、と思った。

ーーー

今週からまた仕事だとか何かと忙しくなりそう。

ーーー

「前向きに引き受けること」
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by kuniakimat | 2006-08-28 00:32 | Comments(1)

ポケットメモ

大事なのは、コンテンツの精度というよりは、
受け手がそれと「関係を築けるか」どうかということなのだ。
だから、物語が大切なんだと思う。

陳列された”作品”は、ただ、そこに陳列されていて、
僕は1m「離れて」立ち尽くしている。僕の眼には視覚情報だけが流れ込んでくる。

 そこにある「間」を埋め得るのは、
 生まれ持った波長の共振であり、経験(または類似経験)の共有であり、
 問題意識に触れるトリガーであり、発信者への強い信頼であり、
 とかとか。

そんなことを思いながら、関係性不在の陳列もしてみる。

(とりあえず、してみる、ことで分かることがあったり、卒業できたりもする)

ーーポケットのメモに書いてあったことーーー

・「行動したければ、考えなければいけない。
 考えたけりゃ、行動しなくちゃいけない」

・天秤の法則
 効用 - コスト
 幸せ - 負荷
 リターン - リスク
 快楽 - タブー
 
 両方とるか、何もとらないか。
 人生の重みは自分の選択であり

・感情量保存則

・3つの幸福:振動の快楽、進化の充実、真実の平安

・誰もやったことのない水準の仕事がしたい、という動機

・本質は普遍性ではないか

・参照点マネジメント

・希望のある思想

・コツより原理 原理が分かればコツは量産される

・陰陽の天秤バケツ 陽を前に歩こう

・パースペクティブの再構築手法

・情報のセレクトショップ(ブログ)

・知の三元:知性、知恵、知識
 大切なのは緊張関係 ピンと張る

・”作品のよさ”は3つの関係性から成る
 -モデルと世界の関係性
 -作者とモデルの関係性
 -鑑賞者と作者の関係性

・Don't spoil the client クライアントを骨抜きにするな

・反復ゲームと逃走ゲーム (職人と革新について)

・説明できない美しさ

・世界観の更新

・環境は悪くない。環境との関わり方が悪い

・パラダイムマネジメント
 視点なしに視覚はない

・世界を束ねるイメージ 

・賢くなりたければ、同量バカにならなければいけない
 (天秤の法則)

・対で引き受けよ

・「アートにメッセージはない。
 世界とのつながりを感じさせるのみ」 イサム・ノグチ

・解釈の余地がコミュニケーション

・お下がりフレーム (フレームは窮屈になる)

・振り返り
ーどうでもよくないこと以外はどうでもいい
ー成長とはより多くを楽しむこと
ーレバレッジワーク
ー美・温・剛
ー預かった生命

・進め、進め
 流れていること、流れを作っていること

・スタイルを越えた普遍性

・気付きを体に染み込ませる
 (情報という栄養を適量、よく噛んで、継続的に摂取する)

・ここにないものだけを見る。
 見えているものを言及する必要はない

・アートは際を示す (アンバランスな誇張が全体観を広げる)

・知のスパーク

・聞き手の必要性

・忙しい、を自分に許さない。それは恥ずべきこと

・商品/作品との連想体系の「結びつけ」が要る

・自信を持って無知に向き合う

・「品」とは高次の成立性である。
 次元を上げなければなぜそれが成立性なのかは分からない

・バンカーを恐れてグリーンを狙えない女性たちへ

・伝えたい人の傍へ

・謙虚な姿勢

・結局、どこまでいこうとも相手にするのはそのとき同水準の人

・内部基準は責任の芽生え
 (賞罰意識は責任の外部化・放棄である)

・情報のない純粋な美

・つらいオプションから逃げた人は成長の機会を失う
 「狭き門より入れ」 コンフォートゾーン

ーーー

・創造ではなく発見

・バリューブランド戦略 (ブランドの次元をシフトする)

・自分が好きなものを意識できているか

・方便としての夢
  方便としての姿勢

・曖昧さとミルトンモデル

・誰でもわかる⇔相手に伝わる

・無責任の発想力

・「Sex and the City」のリアル
 この気まずさあるよね、という安心、救い、リアリティ

・ディスカッションパートナーが見つからないんじゃない。
 お前の会話力が低いだけだ

・自己啓発に通底しているのは「人のせいにするな」ということ
 自分の人生を引き受けろ、ということ
 No excuse

ーーー

・セルフリバースエンジニアリングの楽しさ
  
 課題を解くために腹で考え抜いた直観と非線形思考。
 論理が最初に必要とする切り口/軸は、腹から生まれる

・ロジックから始めないこと 腹から頭へ

・チャートマンダラ思考 

・遊んだ後のほうがいい仕事が出来る
 (天秤の法則)

・ここにいる人たちが各界で活躍していく、という夢

・良いARTは、「成立」しており、違和感がない

・渦巻く泉  回転する泉は、やりとりも速い (自分の充実と関係性の密度)

・村上龍
 「最高傑作に必要なのは、体系的・重層的な作品群」
 「ルーティンワークを拒絶していなければならない」

・論理の精度が3段階は違う

・結晶化を待たずに凍結しない
 -言葉にしない
 -図示しない
 -写真に撮らない

・分節と融合による進展

・プロフェッショナルはスーツを着る
 規律・型へのリスペクト(基づくべき学問体系)

・熱くてクールな「魔法瓶男」
 ー熱さを漏らしてはもったいない
 ー熱いものはそっと注ぐ

・老いの意味
 僕は冴えた頭の電源が突然落ちるほうがこわい。
 少しずつ溶けていきたい

・本気で「恥ずかしい」「情けない」と思わなければ直らない。
 行動は感情に従う。 (ただし、行動実績は参照点として感情に作用する)

・目からの保養  目の保養ではなく、目からエネルギーを得る
 (六本木経由の徒歩通勤はちょっと楽しい)

・文系が出来る人は理系もできる。両方引き受ける意思があるかどうかの問題
 (天秤)

・曖昧さは、受け手へ自己責任のプレッシャーを与える
 (言い切りは、責任外部化の甘えを許す)

・メタを促すメモ
 (思考の歴史を眺める)

・思考フレームの歴史
ーダイナミックポートフォリオマトリクス (選ぶ・育む)
ーレバレッジワーク
ーレイヤー思考
ー関係性
ー三点支持の世界
ー三元観 (像・構・流)
ー三態世界
ー生命の水
ー旅の輪
ー山の泉
ー天秤の重さ
ーチャートマンダラ


・必要なのは、会社でも環境でもなく、
 パートナーとレバレッジリソース
 
 相棒

・逆境と成長

・ときどき、突き抜けてしまいそうな加速を体感すること
 (断続的ブレークスルーの継続)


ーーー追記ーーー

改めて見直すと、目次みたい。
それぞれ語りたいことがあるんだよね。


ーーーコメントへの返信ーーー

さて、どこから湧いてくるか。

感覚的な話だけれど、
内側から生まれるものはないような気がしていて
湧き出てくるものは、外から入れたものが熟成されたり結晶化されたりしたものなんだろうなと思う。

なので、たくさん湧くとしたら、たくさん入れている。
それは昨日入れたものもあるし、数年前に入れたものだったりもする。

ーー

最近ちょっと自分なりに納得したイメージがあって、

僕は世界に向けて目を見開き、感覚を全快にして立っている。
そうやっていろんなものを大きく吸い込んで、
自分という装置で一度収束させて、
今度は自分の後ろへ放出する、それは世界に対してばーっと広がっていく。

まさに自分がレバレッジポイントに立っている感覚。

吸収して、吐き出す、というのは誰にもあてはまる原理だけれど、
どのくらい開くか、どんなふうに吐き出すか、収束させるかどうか、などは
それぞれの”在り方”そのものなんだと思う。

(例えば、もし大きく吸い込んで収束させた後にそのまま広げずに放出すれば
 それは、作品と呼ばれるものになる。)

ーーー

もう一つ気付いたことは、
僕は、過去に向かって立っている、ということ。

僕は過去に起こったこと、過去に人が放出したものに対して開き、吸収している。
そして僕が放出するのは未来に対してということになる。

時間の川は過去から未来へ流れていて、
僕はその川の上流に向かって、動かず、ただ流れを整える装置のようなものかもしれない。

やはりまた、どんな整流器でありたいか、ということが生き方、そのものなんだと思う。

 未来に向かって、というと一般には聞こえがいいようだけれど、
 実際のところは、下流に向かって立っていると、過去からの吸収がうまくできなくて
 結果として、未来(下流)に対して提供できるものが少ないのかもしれない。
 だから本当は、過去に向かって、のほうがいいんじゃないか。


ーーー

話を戻すと、僕は最近、多くの「過去」に向き合っていて
それを材料とした編集によって、何かに気付き、言葉にしている。

湧いてくる原理、があるとしたら、そういうことなのかなと思う。
多分、温故知新ってそういうことなんだろうなと思う。
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by kuniakimat | 2006-08-25 02:07 | ポケットメモ | Comments(5)

動画メモ ダンスの進化

こないだのギター弾き語りに引き続き
また、一見さえないおじさん。

ダンスの進化

すごい。楽しい。

”芸”ですね。

ーーー

今日は金曜日?
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by kuniakimat | 2006-08-24 22:50 | 動画リンク | Comments(0)

メモ 伝えたい人の傍で

分かりやすくしたいと思わなければ、
分かりやすくはならない。

伝えたいと思わなければ
分かりやすくしたいとは思わない。

伝えたいと思う人がそこにいるのを感じるとき
伝えたい気持ちが芽生える。

そのとき初めて、分かりやすい表現が生まれる。
伝わる言葉が生まれる。

だから、”一人で”表現なんてできるもんじゃない。
編集も創作もできない。 
(少なくとも僕はそうだな)

だから、伝えたい人の傍


ーーー追記ーーー

”ここ”でも、表現が生まれることには期待せず、
近くで語らいたいと思うこのごろです。

語りましょう。 
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by kuniakimat | 2006-08-24 17:09 | Comments(0)

引用メモ 茂木さん アートとクオリア

茂木さんブログより

”芸術も科学も人生も大切なのは
 何が実際にこの世界で働いているかを
 ありのままに見る目であって、
 小さな世界のファンタジーをつくりあげる
 ことではないと思う。”

クオリア原理主義


こないだ僕もアート基準についてちょっと考えた。
・Artの絶対基準: 世界観の成立性と表現の純粋な洗練


ーーー

たしかに、好きな写真は説明できなかったり/したくなかったりするもんな。


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2006.8 フィンランド
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by kuniakimat | 2006-08-23 20:30 | Comments(0)

動画メモ 竜巻旋風脚


竜巻旋風脚の実演
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by kuniakimat | 2006-08-20 17:07 | 動画リンク | Comments(2)

旅写真 北欧



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by kuniakimat | 2006-08-20 16:22 | Comments(2)