カテゴリ:ブランド論( 18 )

101 ブランドっていうのは

説明によらないメッセージの伝達のこと
 だと思ったり
象徴に結び付けられた価値のこと
 だと思ったりする。

ーーー

思いついた定義が、結構、大事なんんじゃないか、
と時々思うことがある。

ので定義をメモしておく。
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by kuniakimat | 2005-12-05 16:57 | ブランド論 | Comments(0)

メモ

企業理念にもリズム感が重要だ
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by kuniakimat | 2005-09-06 13:38 | ブランド論 | Comments(0)

ブランドを構成するもの


お気に入りの時計を2つ持っている。
男らしいデザインのファッションブランドのもの(A)と、
飾り気なく性能を訴求した老舗本物ブランド(B)のもの。

電池交換に訪れた時計屋さんが教えてくれた、
ブランドの”構成物”は、僕の愛着をどのようにも強化しない。影響することがない。

 男性ファッションブランド(A)は、とても多国籍で、実は男性的でもないらしい。
 アメリカのスポーツブランド企業によって管理されるファッションのサブブランドによってデザインされ、
 香港のアセンブリブランド企業によって作られたケースの中にある、
 日本の時計メーカーの子会社で作られたクォーツで動いている。
 その大きなケースのなかに、ポツンとすえつけられたクオーツは、婦人用の小さなものらしい。

 老舗本物(ブランド)の、独自性はデザインにしかなかった。
 廉価なファッション時計ブランドに経営されていて
 そのブランドの中心的な価値である、高性能なクオーツの研究開発は、スイスメーカー共同になっているらしい。
 クオーツ開発での国際競争で、セイコーに完敗したヨーロッパ勢は自前開発をあきらめ、共同で開発会社を設立したとのこと。
 オメガもタグホイヤーも、○○も、××も、同じクオーツで動いている。

ブランドの構造理解は、心理構造の理解であって、機能構造の理解ではない。

ーーー

人への気持ちを、機能で分解しようとすると、だいたい間違える。
心理で分解すれば、出来るのかもしれないけれど、する必要があるのかは甚だ疑問。

要素還元に距離を置く姿勢をとる
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by kuniakimat | 2005-09-06 13:01 | ブランド論 | Comments(1)

ブランド参謀

ブランド参謀、というあり方なのかな、とふと思う。
いいかも、と思う。

もうちょい考えてみよう。
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by kuniakimat | 2005-08-31 19:12 | ブランド論 | Comments(0)

昼休み メモ 

・100枚の「考えるチャート」の上に立つ、3枚の「伝えるチャート」。
 はじめから伝えようとしなくていい

・決める→作る→動かす
  ↓
・決める内容としての経営レバレッジコンセプト

・顧客ニーズ視点からのブランドポートフォリオ戦略のアプローチ:
 マーケット視点の世界観で事業戦略からブランドコミュニケーションまでを貫く
↓ターゲティング
 -セグメンテーション:価値観とオケージョンによるクラスター
 -ターゲティング(評価):魅力度からの判断
↓ブランドポートフォリオ設計
 -括りかた・あて方(各ブランドのポジショニング)
 -相互作用(定性的なブランドエクイティフローの設計、役割の定義)
↓ブランディング
 -コンセプト規定
 -表現策定
 -コミュニケーション

・ブランドを志向するとき、
 PUSHのリスクを取れない臆病の結果としてのPULLにすぎない、
 ということを疑ってみるべきだと考える

ーーー

ベクトルによる相性の考え方


愛からの旅。
 帰るところがあるから、ときに思い切って遠くまでもいける。
 愛は帰るところだから、愛の中で旅をするのはもう止めようと思う。
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by kuniakimat | 2005-08-11 13:51 | ブランド論 | Comments(0)

brand engineering メモ 5%

感覚を支えマネジメントする科学

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”センス”のいいひと、”できる”人、お話上手な人、がリードしてきたインテリな仕事が、
先進国の労働の大部分を占めるにつれて、再現性のある生産性の管理が求めらるようになった。
そこで、問題解決や論理的思考法、伝える技術などが分析され、
形式知化、共有化されるようになった。

ーーー

文系的なリーダーによって進められてきた経営や戦略立案が、
複雑化、高度化するにつれて、理論や科学的手法を必要とするようになった。
また、説明責任の主体としてや社会的存在としての色合いが濃くなり、
透明性や客観性の担保が必要が大きくなったことも、科学的手法の導入を進めた。

ーー

僕がやろうとしていることは、
ブランドを理系的なアプローチで支えること、なんだろうなと思う。

ブランド戦略は非常に大きな意思決定を含むにも関わらず、
直感的な主観判断や、外部に丸投げするような意思決定が行われてしまっている気がする。
これでは戦略としての精度も高くないし、説明責任は果たしようがない。

センスがいい人はたくさんいるけれど、ブランドの意志決定を支えられる人はほとんどいない。

これまでブランドという分野は、
アートから始まって、文系的マーティング感覚や、調査によって語られてきたと思うのだけれど、
ブランド戦略の意志決定は、それでは通用しない局面に来ているのではないか。


ブランドエンジニアリングというチャレンジテーマ
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by kuniakimat | 2005-08-06 15:46 | ブランド論 | Comments(0)

事例研究

ここ2ヶ月、社員の心を動かす経営理念について考えてきた。

事例研究もたくさんした。

http://www.muratec.net/jp/kohsan/company/philosophy/index.html

こんなことがあっていいんだろうか(笑)

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僕は結構好きな感じ。社長自ら作ったんだろうな。
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by kuniakimat | 2005-07-30 01:46 | ブランド論 | Comments(0)

ブランドホリック

ブランドって面白いなあ、と個人的に思うのは、

消費者や従業員の心・無意識にある認識を
どのように更新していくか、という議論と決定をしていくために、
その無意識を分析して構造を明らかにし、言語化してしまう、のが仕事であるということ。

日常のプライベートから、
そんなの直感でもいいじゃん、なことを
分析してしまう、analysis-holic な僕としては、
まさに天職なんじゃないか、と思うこのごろです。


無意識を分析する という強み
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by kuniakimat | 2005-07-25 14:54 | ブランド論 | Comments(1)

ブランドの形 (ご参考チャート) 15% 


>ブランド要素になるのは、
>「意思・志・それらを踏まえた上での経験」ってことで、
(コバヤシくんのコメント)<ありがとうね。

何を持って自分のブランドを築いていくのか、
っていうのは結構大事なテーマだと思っていて。

どんな要素を中心にするかで、ブランドの持つ意味だとか、
それを構築するために必要な姿勢とか行動が変わってくるんだと思う。

ブランドを評価する視点っていうのは、
良い/悪い、好き/嫌い、強い/弱い、欲しい/欲しくない、モテる/モテない、
なんていう、+-の視点もあるにはあるんだけれど、
それを構築するときには、「どんな」形でそれを実現するかっていうことを
考えるほうがずっと意味がある。

どんな要素があるか、というと、
↓のように整理できるんじゃないかな、と思っている。

c0040873_14341.jpg


話題に上げている「住居地」ってうのは、一番下の「富」のレイヤーの話で、
「会社」っていうのは「力」を象徴する意味が大きい。とか。

それで、どこに重点をおくかによる、ブランドのタイプを例示してみると↓

c0040873_142070.jpg


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自分はどんなブランドになってるだろうか、っていうのは、
自己紹介のときに最初に何を言ってるかとか、
友達からなんて言われてるか、とかを考えてみると見えてくる。
 
 合コンにいって、相手に伝えたい自分のこと、はなんだろうか
 今の仕事のことか、将来の夢か、過去の実績か、恵まれた環境か、、

逆に自分は、人をどんな視点で見ているだろうか

 友達に「いい人がいるから紹介するよ」といわれて、
 事前に気になってしまう情報ってどんなことだろうか。
 会社名か、やっている仕事か、趣味か、価値観か、人柄か、、

ーーー

自分は人生のこのフェーズにおいてどんなタイプのブランドでありたいんだろうか。

ーーー

ちなみに、テクニカルな話になるけれど、
分析とか、表現を日本語/漢字でしてみる、っていうのが
実はかなり生産的だったり分かりやすいもんだなって、思ってたころのチャートでした↑。

まったく同じ内容のことを、ビジュアルと英語で書いてみたら↓みたいになった。
どっちが分かりやすいかな?

c0040873_151148.jpg


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要素を理解して、形を作る  という基本
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by kuniakimat | 2005-07-25 00:57 | ブランド論 | Comments(1)

学び ブランド・トランジション・マネジメント

ちょっと一息、スローな金曜日。

週の終わりの1時間、ぐぅっと考える時間。
また今回の課題が一段階明確になった。

ブランドにしろ経営にしろ、新たに「構築」するものではなくって。
再構築、とか、再建、であったとしても、
過去を全て捨てるわけでなく、(当たり前だけれど)
良いところを残し、悪いところと訣別し、新たな価値を付加していく。
ベンチャーみたいにゼロから作るということはほぼないと考えてよい。

そうすると、大事なのは、その「更新」をマネジメントすることであると気づく。

あるべき姿への道筋を描くという前向きな”戦略”を立案することは当然必要なのだけれど、
その移行、更新、トランジションの過程に発生する複雑性をマネージすることの方がたぶん難しい。

コンサルタントという役割において
クライアント企業の継続的な成長の阻害要因としての「課題」を特定し、
それを解決するマネジメントを提供すること、によって価値が最大化される、とするならば、

たとえば、ブランドコンサルタントにおいては
ブランド戦略の立案より、そのブランド更新のマネジメントが、より重要ということを言っている。

経営コンサルにおいて
経営戦略立案より、チェンジマネジメントが重要、というのと同じことなんだろうな、と思う。

つまり、今回のプロジェクトの「課題」は、
まさにおおがかりな「ブランドトランジションマネジメント」であると明確に認識したということ。

課題を明確に認識したら、次はそれにmeetするアプローチをつくりあげないといけない。
ブランド/CI体系のフレームワークやアプローチの多くは、極めて静的で、状態を記述したものにとどまっているように感じていて、
たぶん、今回、この大きな課題に直面して、考え抜くなかで、一つの重要なフレームワークが生まれるのだと思っている。

ブランドトランジションのフレームワークを構築する。

ーーー

金曜夕方のオフィスは人が動きまわっていて、集中して考えたり、まともな文章が書けないなあ。

思考整理のメモ、というところまで、

ーーー追記ーーー

考えてみると、本当に何でもそうだなあ。
目指すことと同等以上に、引き継いだうえで更新していくこと、が重要。

自分の人生がどうありたい、という前に、
自分を育てた環境、遺伝子のいいところをちゃんと引き継いで残さなければいけない、
それができることが前提で、どの方向に更新していこうか、を考える。

こんな人になって欲しい、という前に、
今のいいところを見直し、認めたうえで、
よくないところは、どうやって変えて(更新して)いくべきか、を考える。


理想だけでなく更新の方法を考える という意識配分の基本
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by kuniakimat | 2005-07-22 19:34 | ブランド論 | Comments(1)