「有って然るべきものが無い」
ということをいかに伝えられるか。
やっぱり課題提起は答えを含んでいなきゃいけなくて
言っても仕方がない”問題”(≒言い訳)の整理をしたって何も始まらない。
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課題提起で価値を届けようとするなら
「有って然るべきものが無い」
と感じて納得してもらえるようにすること。
そういう「課題」をどれだけ的確に
特定できるか、が勝負なんだと思う。
なぜそれが「あってしかるべき」なのか、
本当にそうなのか。
きちんと答えられるようにしておきたい。
(そのためには「あってしかるべき」姿をたくさん知っていることは
有用だなと思う。答え/課題のボキャブラリーとして)
ーー追記ーー
なんだか考えが迷走したけども
ただ、「課題とは機会のこと」
ってことだな。
解けない問題は課題じゃない。
「ダメな会社はダメ」なんていう悪循環を
描いてみたって仕方がない。
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循環図/システム図がトートロジー的になりやすいものだけど
そこに、「ここからなら変わっていきそうだ」
という”機会”が示せているかどうか、
そこが価値が生まれる分かれ目なんだと思う。