評価はブランドがあるほうから、ない方に向かってのみ行われうる。
ブランドがないのに”立場”を振りかざして評価しても機能しない。
ブランドがないものが発する評価の言葉は、負け惜しみ、と呼ばれるものだ。
と、そんな話の前に、(何度かこれまでも書いたけれど)
評価そのものになんの意味もなくて、むしろネガティブな行為だと思っている。
(いうまでもないけれど、フィードバックというのはまったく別の話、
対応を目的とした診断はとてもよいことだと思う)
違うものに出会って、
切り捨てるのは、オタクまっしぐら
評価するのは、傲慢な勘違い
理解するのが、人徳者への成長
違和感への対応姿勢で、その人間が分かってしまう。